文部科学省より、インターネットによる通信で使用される暗号化方式「SSL 2.0」「SSL 3.0」に脆弱性が発見され、悪意の第三者からの攻撃により通信の一部が第三者に漏えいする可能性があると注意喚起がありました。
これを受けて本学においても、一部の認証システムのサーバにて「SSL 2.0」「SSL 3.0」による通信が可能であることを確認したため、無効化する設定変更が必要となります。
つきましては、下記の日程で作業をさせていただきます。ご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
対象
全学認証システム・ネットワーク認証
日時
2018年8月22日(水)17:30~18:30 ※24時間表記
影響
・作業時間内に数分間、認証してもエラーメッセージが表示される場合があります。
認証が行えなかった場合は、時間を置いて再度認証をお試しください。
・上記作業時間帯に数分間、全学認証システムのパスワード変更が行えなくなります。
パスワードの変更を行う際は、出来るだけ上記時間帯を避けてください。
理由・原因
SSL2.0および3.0プロトコルの脆弱性対応のため
お問い合わせ
ネットワーク管理室
(上記申請フォームよりお問い合わせください。)