無線LANサービス(OCUNET Wi-Fi)について
OCUNET Wi-Fiは杉本キャンパスの大会議室や一部教室、交流スペースなど公共性の高い場所を中心に、約160台の無線LANアクセスポイントを整備しています。
学内では複数のインターネット接続サービスが利用可能です。
接続する無線LAN(Wi-Fi)によって接続方法・初期設定手順が異なりますので、ご注意ください。
【利用可能な無線LAN(Wi-Fi)一覧】
- OCUNET-1X
- eduroam
- OCUNET-WebAuth
※SSID:ocunet-staff,student,guestは2018年12月23日(日)にSSIDを廃止しました。
杉本地区無線LAN(Wi-Fi)状況について
また、上記のエリア外でも杉本キャンパスでは研究室のAPを共同利用する取り組みであるコミュニティWi-Fi(SSID:ocunet3)も利用可能です。
OCUNET Wi-Fiエリアマップ(この地図はイメージです)
OCUNET Wi-Fiの設置場所の詳細についてはこちらの各場所のマークをクリックしてご確認ください。
OCUNET-1X(SSID:OCUNET-1X)
OCUNET-1Xは、OCUNET3ネットワークに接続する無線LANサービスの内、IEEE802.1X認証方式で認証します。
認証にはOCUID(教職員は職員番号)またはゲストアカウントが必要です。また、利用機器の種類により事前準備を済ませる必要があります。
- 特長:最初の1回設定を行うと、次回以降はそのまま前回の設定を利用して接続が可能。
- 利用エリア:
全学共通教育棟、基礎教育実験棟1階階段教室、学術情報総合センター10階、経済学部棟、工学部A棟の一部
eduroam(SSID:eduroam)
eduroamは、大学等教育研究機関の間で無線LANの相互利用を実現するサービスです。
世界中の eduroam 参加機関において相互に無線LANの利用ができます。
※本学以外の機関に所属の方のeduroamの設定方法は、各所属機関にご確認ください。
OCUNET-WebAuth(SSID:OCUNET-WebAuth)
OCUNET-WebAuthは、OCUNET3ネットワークに接続する無線LANサービスの内、Web認証方式で認証します。
認証にはOCUID(教職員は職員番号)またはゲストアカウントが必要です。事前の端末設定は不要です。
- 特長:ブラウザを起動し、認証が必要(14時間有効)。
- 利用エリア:学術情報総合センター(10階除く)、サポートセンター、1号館他
コミュニティWi-Fi(SSID:ocunet3)
研究室等で個別に設置されていた Wi-Fi アクセスポイントをOCUNET-WebAuthと同等の機能にし、Wi-Fiアクセスポイントを相互利用いただけるようにする取り組みです。Web認証を利用することにより、コミュニティWi-Fiに協力した研究室や利用者のセキュリティは確保されます。
【利用者向け】コミュニティWi-Fi利用方法(学内専用サイト)
また、この取り組みにご協力いただける研究室も絶賛募集中です。コミュニティWi-Fiに協力したいが設定方法がわからない場合は以下のページ内の問い合わせフォームよりお問い合わせください。